群青の本

群青の空を越えて -Gefrorenes Ideal-

群青の空を越えて -Gefrorenes Ideal-

一迅社のホームページ見てもどういう話なのか(ゲーム本編のサイドストーリー的な物なのか、それとも前後の話なのかも含めて)全然紹介されておらず、しかも広告があまりに少なく本の存在に気づくのに時間がかかった*1『ゲーム本編と同じ内容を紙の本にしただけの物だったら無駄だな』と買うのをためらっていた。数日前に本屋にいるときふとこれの存在を思い出し、900円だしハズレでもいいやと買ってきた。

美樹が訓練生としてヨーロッパの基地に来たところから話は始まる。
まだ読み始めたばかりで感想どうこう言える段階ではないが、原作のゲーム面白いと思った人なら無条件に買え。

*1:広告載せれば多少は売り上げ増に結びつきそうなキャラメル(同社発行の雑誌)にも広告無かった。lightのほめぱげですら、トップページに掲載は本が発売されてしばらく経ってからだったような。