再戦 大沢食堂

去年12月に行ったきりになっていた大沢食堂で、極辛との再戦を果たしてきた。前回リタイヤだから正確には初戦か。メンツは前回とだいたい同じ会社の人たち、会社帰りに現地に向かう。

左が極辛、右が大辛。色だけじゃ違いが分からないか。相変わらず味噌汁と紅ショウガが謎です。


んで食べ始める。噂に違わず辛い。味は・・・あんまりしないな。小麦粉を炒めてルーを作った昭和風味のカレー。辛さを抜いたら別に人に勧めるほどじゃない風味。
遙か昔に食べた某インドカレーでは、激辛に味覚麻痺しているながらもおいしいと思ったのを思い出すとアレに到達しているカレーは少ないなとまたガッカリ。
んで食べる経過だけど、口を休めたら辛さに負けて食べきれなくなる恐れあり。ノンストップ&水無で一気に行きませう。
時計で計ったわけではないのでかなり主観なのだが、10分はかからなかったと思う時間で完食。その直後胃が痛くなる。でもここは5分ほどで痛みが引いた。
皆で店を出て、車で巣鴨駅まで運んでもらい解散。上野で降りてエキナカ商店街がどうなっているのか見て回っているうちに・・・胃が痛い。時間からすると食べ終わって1時間くらいか。動けなくなるほどではないし冷や汗が出るような事態でもないが、なかなか痛みが引かない。不自然に前屈みになりながら歩いて電車に乗って家に帰る。
家に帰って30分くらいだから、上野で痛みだしてから一時間半くらいで収まった。辛くてつらい思いをしたカレーは過去いくつかあったけど、長い時間の胃痛を伴ったのは初めて。
これは明日の朝も辛そうだ・・・食べ物と体とがお別れする部分で。