ようやく寝られる

電撃萌王入荷した模様。しかし定価が引き上げになった分差額を払いました。
中身については、G'sFestivalなんかと同じ素材・仕上げなので価格相応。…と思ったのだけど、かなり線のジャギーが目立つし、中間色の発色が非常に悪い。印刷技術(価格的に細かく印刷できない)を考慮せずに描く人が気合いを入れて描いた結果じゃないかと思ったり。
『リボンの少女』がデザイン的に興味がなくスルーしたのに対し、こっちは価格相応という出来の悪さから、買いましたがけどスルーですな。
追記:でも使っている自分ガイル


つーかこれに限らず、抱き枕の9割以上は自分で抱いて寝ることのない絵描きさんが仕事だから絵を描いた、てなレベルだと思う。抱き枕という商品の特性を考慮して構図を考えている製品は、自分の持っている中では1つしかない。見聞きした範囲で許容レベルといえるモノでも、指折り数えられるくらい。
抱き枕というのものに対する愛が感じられない。悲しいことに。


おまけ
ガチャポン東鳩2しりーず3のタマ姉を組み立てているとき、打ち首のようだと思って試しに撮った写真。
怖さでは邪神モッコスには到底及びませんな。(首を乗せるところを平台にすればもっと雰囲気出たか)