ドリパ振り返って

寝具以外でマトモに中身を楽しんでいるものってイメージソングCDしかないとか今更ながらに思った次第。
そんなわけでこのCDの感想。ここ2日時間が空いたときにちょくちょく聴いていたんだけど、そのときそのとき思ったことをまとめると「精神状態がよいか悪いかで正反対の感想になる、言っていることのキツイ歌詞」かな。精神状態の良いときだと「をををゆいにゃん漏れも負けずに頑張るよ」とか思うんだけど、沈んでいるときは「何エラソーな事言っているんだ世の中お前みたいに成功した人間ばっかりじゃないんだよナニ無責任に『背中を押してあげる』って断崖絶壁でダイヴするかどうか戸惑っているときでも押してくれるんですかそれなら是非お願いしたいですね」とか皮肉な方向に考えが進んでしまい(ry



それと、HOOKのトークショーを聴いていて思ったんだけどその場で横槍入れるのもどうかと思った話。
・商品名について
えと、商品名なんて所詮記号でしかないんでHoney ComingだろうがBondosだろうがどっちでもいいです。それどころか「HOOK6号」とかつけられても差が分からないくらい。
無人さんが言うには「予約しに行くとき恥ずかしいでしょう」って言ってたけど恥ずかしさだったら漢字しか書かれていないタイトルのほうがよっぽど恥ずかしいって。
それ以前の問題として、秋葉原等々のぇろげ屋だったら店頭に並べてある予約券を手にとってレジに運ぶだけ&店員は暇にならない程度に客来てくれたらいいな、という現実分かってないんじゃない?

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

レジ打って金もらってモノ渡すだけの現場にしてみれば「カレーパンが売れるかウーロン茶が売れるかポテトチップが売れるか」程度の感覚でしかないんだって。


・オンリーワンモードについて
説明を聞いていて同時に思ったのは、裏話まで知ってしまうとゲームの中だけ環境変わっても意味ないってこと。これを指定した瞬間、ゲームの外の環境(Windowsの壁紙とかシステムボイス等々)も全部切り替えられていて「さあ寝ようか」とゲームを終わらせたらををなんじゃこりゃ? っていうんでなければ大して感動無いと思う。
人は刺激に慣れてしまうものなんですよ。