Fate Xero 第4巻

最終巻となるこちら、昨日の午後から読み始めて今日の夜読み終わる。最後の方の戦闘シーンが本編譲りの演出過剰(暑苦しいというか、ダメージ受けるほどどんどん強くなる少年ジャンプ的展開)が白けたものの、切嗣と綺礼の対戦シーンでお互いの信条を探り合う描写は考えさせられるものがあった。へたれな自分には縁遠い世界だけど。
そして驚いたのが、この本でなければ絶対書けないなという内容の『あとがきに代えて』
これを読んだら、3日深夜から放送開始のH2Oアニメ見る気失せた。