帰ってきたメモリと鎌ヒートスプレッダ のちVista64

メモリが帰ってくるのに合わせて何か放熱板買わないとなぁって思い調べたがそんなに種類はないみたいだった。んで値段と見た目とで銅タイプ通常サイズを購入。
さっそく取付け。こんなふうにDIMMをはさんで

閉じてクリップで押さえつけて取付け完了

・・・はいいんだけど、ビミョーに板が反っている気がしたのでじっくり観察したら板が反ってて両サイドのメモリチップは導熱性クッション(?)に接触してないんですが。

写真だと小さすぎて見えないかも知れないけど、目をこらして見ると隙間から反対側の風景が見えてしまいます。

なんかこれを取付けたせいで両サイドのチップに熱がこもって壊れるのを促進したって結果になりそうで嫌なんですが。結局DIMMスロット付近に風を当てるファンを用意しないとダメか。(そしたらDDR2程度なら放熱版いらないYo!)



まぁそんなこんなで取り付けが終わったので、OSインストール。気がついたらWindows7βの公開が終わっててRC1もまだ出てないから仕方なくVista64。6GBあるとスワップファイル無しにしても軽快に動作するから素敵。
にしてもVistaの初期設定って本当にクソだな。
人をイライラさせたくてわざとやっているとしか思えないほど次から次へと邪魔なものが表示されるしUSBメモリには勝手にMyMusicがコピーされてるし、一見どうでもいいような設定をいじるのにわざわざレジストリ書き換えなきゃ行けないってのが増えてるし。