んで、組み立て

先週末の時点でDVDドライブ等、母板を待たずに配置できるものをケースに組み込んでおいたので2時間ほどで組み立て完了。とりあえず母板にCPU取り付けたところ。ちゃんと止まっているかどうかわかりにくいのでプッシュピン嫌い。

クーラーは忍者ミニ 実はファンを裏向きにつけてしまったのだがこの時点ではまだ気づいていない。ファンはメモリスロット側に取り付けたかったのだが、そうすると黄色いDDR2スロットが使えなくなるのでこっち向きになった。あとSATAのコネクタ密集しすぎ。全部使った場合真ん中のケーブル抜き差しできないじゃん。そんなに使わないけど。

クーラー邪魔。ATX12Vのコネクタ抜き差しするの辛そうだ・・・


ケースに取り付け、起動確認。SATA動作モードをAHCIに変更して、試しにVista(無印)のDVDでインスコ実験してみる。をを、ドライバを別途用意しなくてもHDDが見えているじゃん。というのを確認して実験終了。
あとASUS独自機能で『電源を入れて数秒で起動する』という簡易OSのExpressGateが付属しているけど、これは別途USBメモリインスコしないと使えないのでまた後日。HDDにもインスコできるけどAHCIで動作しているとダメなど制約が大きい。


その他マニュアルを読んでいて印象に残ったこと
メモリを4枚取り付ける場合やメモリをオーバークロックする場合は、それに対応可能な冷却システムが必要になります。
やっぱりメモリも熱量が増えているのかと実感。でもメモリスロット向けのファンはほとんどないんだよねぇ。AntecのSpotCoolでも買ってくるか。ってそしたらメモリ4枚差しで小さいケースに収納なんてできないじゃん。


DVI-D/HDMI出力を併用する場合、両出力が有効になるのはOS環境のみで、POSTやBIOSセットアップ環境ではDVI-D出力のみが有効になります。
DB15/DVI-D/HDMIの3つのうち2つを同時に使えるのは分かっていたけど、DVI-D/HDMIは同時に使えないとかいうのを見た希ガス。でも使えると分かって一安心。