本
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/09/21
- メディア: 雑誌
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冷静に分析するとそーなのかー って感じで面白かったと書くつもりだけどまだぱら買ってきたばっか ぱらめくった程度。
- 作者: アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ,藤井留美
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2010/07/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とりあえず、なんで女の行動がウザいのかというのがよく分かる本。
(同様に、女から見て男がバカだと思うのも分かります)
無条件に全員読め。
タイトルにセックスなんて書いてしまったもんだから手に取りにくい本になっちゃってるけど内容は至極真面目。タイトル隠して「脳科学の本です」って説明すれば無問題
ドーパミン/ノルアドレナリン/テストストロン/エストロゲンとかのホルモン用語やたらと出てくるし。
また真面目であるが故に笑ってしまう部分も多数あり。
さらに悪いことに、メディアやハリウッドの幻想にあおられて、女が男に期待するハードルは年々高くなるばかり。いまや21世紀の理想の男は、職場では24時間戦い、トレンドを巧みにとらえたスキもない装いで決めて、スポーツクラブで見事に割れた腹筋を目指す。家に帰れば料理もさらっとこなし、子供に慕われるすてきなパパでなくてはならない。女の悩みにも黙って耳を傾け、非愛映画を見て涙を流す繊細な心も必要だ。しかし残念なことに、そういう男は(以下自分で確認を
不謹慎な笑いというのか、笑ってはいけない部分で笑ってしまうような感じ? そういう意味でも面白い本でし。