秀才現るwwwwwwww

セクシャル・ハンター・ライオット1 (講談社ラノベ文庫)

セクシャル・ハンター・ライオット1 (講談社ラノベ文庫)

セクシャル・ハンター・ライオット2 (講談社ラノベ文庫)

セクシャル・ハンター・ライオット2 (講談社ラノベ文庫)

1巻を12月に何となく買ったまま積まれていたが暇だったので読み始めた。
プロローグの部分から中二病っぽいしその数ページ後も情景が思い描けない微妙な描写だったのでこりゃハズレかな、とか思った。
しかし電車内で他の暇つぶしに切り替えるのも面倒でそのまま読んでたらやべえ面白すぎる笑いこらえるのが大変。
何コイツラ真顔で変態行為に言及してるんだwww『普通部』ってぉぃwwwww 『地産地消』するなよwwwwwwwwww


朝から読み始めて電車降りるまでに百数十ページまで読み進み、そういえばそろそろ2巻も出るのかな?  って調べたら今日が発売日。昼休みに買ってきて読み終わるまであっという間でした。7月予定の3巻が楽しみです。


主人公ならびにハンターの人たちと、緑里(表紙の女の子、メインヒロイン)とどちらも当然のことを言っているんだけど全く話がかみ合わないところとか、シリアスな話をしているところでレベルの低い(もしくはェロい)一言でぶった切るテンポの良さ、無駄に暑くェロを語るハンターたち。素晴らしい。
というか作者変態だろ。*1
ラノベらしく話の深みは全くないので、短時間の笑いが欲しい人にお勧めです。

*1:あとがきの内容から見るに、ムッツリ