実際の流れ(後半)

続いてハンドル周りの調整。ステム長やハンドル角度・高さの調整と、ハンドルバーを交換するか交換するなら形状・横幅をどうするかがテーマ。
サドル位置などを調整した時点でハンドルを持ち漕いでみると、ハンドル角度はいいとしても位置が手前すぎる。窮屈。
そこでテスト用のステム(角度や長さを簡単に変えられる)につけかえて高さ同じ・130mmにして試乗。これくらいでいいんじゃね?  って思ったが

教官曰く「もうちょい下げてみましょう」
って少し低い位置にセット。自分のスタイルからするとこれ以上下げるのは無理がありそうだが
「140mmでもいいいかもしれない。角度と併せて調整すれば。」
でも製品ラインナップとしては130mmまでしかなく、テスト用ステムも130mmまでしか設定できない*1のでこれ以上のテストは続けられない・・・残念です・・・とのこと。


入手が難しい? 140mmを待つよりも、今試した限りでも十分改善される130mmにて購入、セッティング。続いてハンドルバー 改めて持ってみると現状の幅440mmはちと広すぎる感じ。420mmの方が良い感じ。
ドロップ部の曲がり具合・・・説明できん。手が大きいのでショートリーチはそもそも持ちにくい、丸ハンも手がぴったり止まる部分が無いので却下、というわけで今ついているのと同じタイプに落ち着きますた。
アルミだと3000円前後、カーボンだと\15-20kというのでアルミ製に。価格の割に重量削減効果やすごく感触が良くなるとかはなさそうなんで。
しかし希望のタイプは店舗に在庫なく入荷待ちに。(倉庫にあるから数日で届くとのこと)
コレに関しては後日取り付けで、STIの角度調節なんかも絡むので1時間くらいかかんじゃね? とのこと。

*1:140mmとなると、プロ選手でも使う人ほとんど居ないとのこと